必要なソフトをそろえる

こちらでは副業カメラマンとして仕事を始める際に、最低限必要なソフトを紹介します。ぜひ参考にしてください。

必要なソフト一覧

必要なソフトというのはいわゆる編集ソフトのことです!写真を撮ってそのままお客様にお渡しする
のではなく、編集をしてお色味や明るさがきれいな状態でお渡しするのが基本です。

必要なもの
●LightRoom

Adobe社の画像加工のソフトでよく使われているソフトです。大量の写真を一気に加工ができる
とっても便利のいいソフトでして、筆者も普段からバンバン使っているソフトです。
この後紹介するPhotoShopも必要なソフトなのですが、LightRoomの特徴として一気に加工できるというのが
最大の特徴で、編集の時間を短くしてくれます。

●PhotoShop

こちらもAdobe社のソフトでしてLightRoomとの違いは一つの画像を深く編集することが可能です。
大量の写真を一気に加工はできない分、画像加工でできないことはないというくらい深く深く編集ができます。
人の体型はもちろん性別も極端な話変えられるくらい画像加工ができます。
写真編集においては写真に写った余計なものを消したり、足すことができます。

この2つのソフトがあれば写真編集において困ることはないのでまずはこの2つを揃えましょう!
Adobeでインターネットで調べて、申し込みをすればすぐに使用できます。
Photoプランというもので申し込みをすれば(2022年2月現在)年間26,000円ほどで使用できます。
副業とはいえしっかりお金をいただくのであれば準備としてきちんとこちらのソフトを揃えておきましょう!

使用PCについて

最後に使用するPCについてお伝えしておくと、結論から言うとスペックは高めのものを使用することをお勧めします。
初期投資としてはちょっと大変かもしれませんが、後々写真編集をスムーズに行うことを考えるとスペックが高いパソコンを
持っておくとストレスなく編集ができます。
●メモリ16GB以上(余裕があれば32GB)
●メインストレージ 500GB以上
くらいあれば十分に編集にストレスなく使用できます。

●Adobeは基本月額利用料金が発生
基本的に月額料金という体系を取っているので、中には買い切りのソフトを購入される方もいらっしゃいます。
ただし、仕事で使用していくとなると基本的にAdobeを使用している企業様や個人の方が圧倒的に多いので
ファイルの互換性を考えるとAdobeを使用しておくのが一番安心です。



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